ロボット掃除機いらない人必見。機能と特徴について。

 

 

ロボット掃除機のメリットとデメリット




ロボット掃除機のイメージはロボット操作でお出かけ時間帯やプログラムした時間に勝手に掃除が始まる所。
最近のラインナップでは夜中、朝方でも操作できるよう静音モードを搭載したモデルや、水拭きを行ってくれるモデルなんかも出てきている。
しかし、メリットとデメリットが混在することも覚えておこう。
ロボット掃除機を買わない人が口を揃えて言う理由は、


①床にものが置いてない家で片づいている部屋でしょ?とか
②音が気になる
③ロボット掃除機だけで完結しないとか


色々意見はあると思います。
価格帯で大きく性能が変化するのがロボット掃除機。
上記以外に安価なものだと重量がある砂粒みたいな汚れは完全に吸い取ってくれない、ゴミの取り残しが多い、なんていうこともアルので購入には注意が必要だ。

 


まだまだ発展途上のロボット掃除機。


 

掃除機の所有率は全体の一割程度。上記に記した理由によりなかなか数万円する高価な掃除機をあえて買うメリットが見つからないと購入を諦めている方が多いように感じる。
最新のものだとマップ表示機能や水拭きできる機種のものなどの製品数も大幅に増えています。
どの掃除機でもスマホを使ったマップ機能で掃除する範囲や稼働時間など設定ができるところは嬉しいところ。


①マップ機能があるため機械的に決まったルートを忠実に実行しようとするのでこの点では上位下位とも忠実さはメリットが大きい。
障害物検知センサーの性能が高い上位機種だと回避性能も高い傾向にある。ただマップ機能を頼りに掃除を行うロボット掃除機ですから隅々まで掃除しようとします。

なのでデメリットとしては障害物検知センサーの性能がが高い上位機種においても軽量で小さい障害物だとぶつかってもそのまま進行しようとしてしまう。

上位機種でも電源コードのしまい忘れがあった場合は隅々までとはいきません。
メーカーに置いてはカメラやセンサーによりコードの絡まりを防止する性能が長けていたり、階段での落下防止はするけどカーペットの段差は登り切るなどの性能の違いはあります。
物によってはやはり散らかっている部屋ではロボット掃除機の成果が十分に発揮できない懸念が生まれます。
日頃から床にものを置かない習慣の人は導入を検討してみてはいかがと思います。


②掃除機なので多少の騒音は仕方ないところ。
動作音は機種により静音モードが搭載されています。この機能により早朝や夜間でも音の大きさはそんなに気になりません。


③隅の掃除は機種によりゴミの取り残しがあります。特に隅にこぼれたコーヒーの粉などはブラシでかきだしたとしても少量残ってしまいます。
しかし隅に対応した形状のロボット掃除機もあるので平坦な面がある機種だとしっかり掃除してくれます。
家具と家具の間やテレビの裏などロボット掃除機が入り込めない場所は掃除しなおさなければならないところも注意しましょう。



まとめ
みなさんも基本的には仕事や家事だったりとか忙しい日々を送っていると思います。
掃除をしない等コレを繰り返すと部屋はどんどん汚くなってしまいます。
そんなときはロボット掃除機を導入してみてはいかがでしょうか。
最近はポピュラーになってきており掃除機の本体からダストボックスに自動で吸い取るステーション機能も搭載された機種(自動ごみ収集機搭載)も出てきておりゴミの処理が簡単にできる配慮もされています。
これは本体の掃除が必要ないところも嬉しいポイントです。


現代は洗濯など全てを自分で手洗いでやりませんよね。今では洗濯機に任せています。
掃除もロボットに任せてしまいましょう。
きっと時間に余裕ができて、ほかの作業に回せる時間が増えることが期待されます。
稼働時間は数時間掛かり部屋の広さでかわります。
しかしお出かけ時間や寝ている間、朝などで掃除をするように設定すれ、きづいたら掃除が終わっているなど効率的でもあります。
単体でも掃除できますがスマホと連携させると、掃除させない場所の設定や重点的に掃除させる場所の設定などを自由に決められエリア場所の設定ができる。
出かけ先で遠隔操作もできるのでスマホ登録はしてみましょう。
新型では丸形のものではなくD型や三角のものが増えてきていますが角を持たせることにより形状によっては隅のゴミをとりやすくなります。
丸形に比べ、形が非対称となるので狭いスペースを掃除して方向転換する際周囲に引っかかり止まってしまう問題がありました。コレは従来から解っていた問題なのですが、進行方向をバック移動することで問題を解決しています。
コンパクトなロボット掃除機を選ぶことで、ソファーの下や棚のした等に入り込みやすいのでより広範囲に掃除できる利点があるので検討してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年02月06日|デジタル家電:デジタル家電