新しくなったMeetアプリ(ビデオ会議)の便利な使い方
新しくなったミート(Meet)アプリの便利な使い方

Googleアカウントをお持ちであればどなたでもビデオ会議を開催できます。
参加者100人越えで最長60分までの会議であれば料金も掛かりません。
ビデオ会議といえばコロナ渦で注目を集めている新しいコミュニケーションツールです。
ビデオ会議は今や慣れひたしんだツールですよね。
離れている人とも顔を見ながら安全に会話や共同作業を行えるアプリは数多くあります。
この記事では
Meetとはどう言ったアプリか。
DuoからMeetアプリへの更新の方法や注意点。
応用に至るまで簡単に
3ステップで紹介していきます。
そんな中で今回紹介したいのがMeetというビデオ電話アプリ。
GoogleMeetを使用すると250人まで参加できる高品質のビデオ会議をどなたでも簡単に行えます。
Duoとの統合
GoogleDuoはGoogleで一線を博した動画チャットアプリ。
このDuoとMeetを統合する計画が近年発表されました。
内容はまず、Duoに全てのMeet機能が追加されました。
そしてDuoの名称をMeetに解消されました。
最終的にはオリジナルのMeetを終了として今ではGoogleDuoというアプリはなくなり「GoogleMeet」がGoogle全体で使える無料の動画コミュニケーションサービスになりました。
Duoが注目されたのが2016年
その後音声チャットやグループチャット機能等が追加され便利なのでDuoユーザーの方も多いと思われます。
それに変わったのがMeetというアプリ。
Meetは2020年「HangoutsMeet/Chat」から改称されたWEB会議サービスになります。
最終更新は2022/08/17となっており、まだまだ追加要素が見込まれているアプリの一つではないでしょうか。
結果
「DuoはMeetにアップグレードされました」
Duoの更新を行うと自動的にMeetアプリがインストールされて連携されているので手順には問題はないかと思われます。
実際に操作してみてDuoでGoogleアカウントを同期していればMeetに引き継がれ面倒な再設定などもありませんでした。
注意点

インストールされたMeetのアイコンが従来品と表示されているのであれば一度アプリをアンインストールして、Duoアプリをストアからインストールまたは更新のどちらかを選択します。
緑アイコンで(従来品)の表示がある物に関してはうまくDuo電話ができないことがあるので注意が必要です。
応用編
ここまで来ればMeetで電話ができている状態になっていると思います。
その応用としてGoogleHomeと連携することで通話以外にも恩恵がえられてとても便利ですよ。
GoogleHomeアプリから右上のアカウントアイコンをタップ→
アシスタントの設定からデバイス選択ボタンをタップすると対応しているデバイスがアシスタントにリンクされているデバイスを選択できるます。

ご自身の所持しているアシスタントデバイスを選択して連携を完了させましょう。
電話を掛ける側と受ける側がDuo(Meet)に対応していれば、
「OK Google誰々に電話してなどの」デバイスから音声のみで相手先のデバイス(スマホ等)に無料のビデオ通話を掛けることができるようになります。
なのでスマートデバイスのGoogle Nest Mini等のデバイスをお持ちの方は是非試してみてください。
Googleにひも付けられているGoogleカレンダーやGoogleアカウントで登録してあるデバイスにリンクできるようになりますのでとてもコスパがいい機種になっていると思います。
GoogleNestMiniは約6千円くらい。
NestHubは約一万円前後で購入できるので日々の生活がより便利になることを体験できるでしょう。
余談ですが、
私事ではありますが次のスマホの機種変更はGoogleピクセルにしようと思っています。