温度計の非接触で体温をはかる理由とは

 

 

 

 

 

 

非接触赤外線温度計の紹介です。

 

保育園、学校、仕事など人が集まる場所に所属する際は体温を計るように、

いわば義務みたいな感じで当たり前になってきたのが近頃の世の流れですよね。

 

歯磨きと一緒でエチケットの一つですね。

 

そんな体温測定ですが従来の脇の下にはさむタイプを使っていて、面倒だとか時間がかかるから

ストレスを感じてしまうという人はいないでしょうか。

 

私は少なくともそう感じていました。

 

体温計は3種類の方法があると思いますが、一般的に

 

1,脇の下で計るタイプ(時間がかかる)

 

 

2,非接触赤外線でオデコに近づけてボタンを押すだけタイプ(約一秒)

 

 

3,耳の穴に当ててはかるタイプ(約1,2秒)

 

 

2,3を持っているだけで朝活の時間の使い方に大きな差が生まれます。

 

なんといってもこのピッとワンタッチでしかも数秒で体温がわかるこの感じ!

 

何とも言い難い喜びです。

 

 

 

ましてや一日に3回朝、昼、晩はかるので面倒と感じている方も多いと思います。

 

1,の様な無駄な時間は排除してしまいたいと思うのは仕方がないことです。

 

 

 

現在ではネットショップなどで非接触型のガン(ピストル)タイプの温度計は普通に発売されているため、

 

手に入れることはそんなに難しくはないでしょう。

 

実をいうと僕も最近購入しました!

 

 

従来では脇の下にはさんで測定していました。

 

朝起きてはかるのが時間がかかって面倒だなと思っていて長年の我慢がそこにありました。

 

コロナをきっかけに思い切って購入したわけです。

 

いざ使ってみると便利さに驚きましたね。

 

目覚ましで目が覚めてから布団を畳み朝食をとる前にオデコに近づけ測定します。

 

とてもスムーズな全体の流れが生まれ、ルーティーンで測定できるので毎朝のストレスが消えました。

 

これなら何回検温しても全然楽です。3回でも、4回でもはかりましょう。

これは言いすぎましたが。イメージ的にはこんな感じです。

 

もう一ついい点を挙げるとすれば

身体から放して検温するためとても衛生的だということです。

 

ウイルスが感染する恐れもなく負担もないので、お年寄りの方や小さいお子様でも

安心して簡単に測定できます。

 

 

操作も難しくないのです。要するにボタンを一回押すだけ。

 

 

読み取りエラーが出てしまったら落ち着いてもう一回動作させれば問題ありません。

 

 

オデコの測定距離が範囲外になってしまうとエラーが起こりやすいですが

仕様通り3-5cmの範囲まで近づけてはかれば大体正確な検温が可能です。

 

今回紹介する『ko132』は丸みを帯びたデザインで白とグリーンで清潔感のあるデザイン。

 

そして重量もかなり軽いです。

 

 

電源は単4乾電池2本で、最大許容誤差は±0,2℃です。

 

他社メーカーとの比較はしていませんが、機能もコスパも今のところとても満足しています。

 

 

今回の紹介で気になったかたは手に取ってみるのも悪い話ではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年03月02日|デジタル家電:デジタル家電