デジタルポケットスケールPROを使った測量の手引きから使い方の例。

 

 

 

 

0.01gから計れるデジタルスケールはないかなと思っていた矢先に。

 

ちょっとレビューが遅くなってしまいましたが・・・。

 

0.01g単位で最大600gまで計れる電子はかり。

 

こんな計りを待っていました。

 

あるとなんにでも計れて便利です。

 

セブンイレブンでまたはセブンネットショッピングで限定で今回発売されているプロ御用達のこの計り。

 

名前はデジタルポケットスケールPRO。

 

その名の通り使い方は色々でスケールとして使えます。

 

 

 

使い方


 

 

■アクセサリー作りが好きな主婦の方

 

■スパイスの分量の計測など

 

■お菓子作り

 

■プラモデル作りが好きなお子様にも

 

 

 

箱を開けて見てみるとその品質にテンションが上がります。

 

 

 

 

 

 

 

特徴


 

シンプルなボタン式。

 

ディスプレイが設置されておりLEDでデジタル表示します。

 

操作が簡単なので直感的に使うことができます。

 

 

 

 

セット内容

 

1.本体

 

2.オリジナルポーチ

 

3.DIME電子版増刊号QRコード

 

*単4乾電池2本は別売りです。

 

 

 

 

ボタンの役割


 

 

 

ボタンはプラスチック性でシルバーに塗装されています。

 

ON OFF  電源入り切り

 

MODE   重量の個数のカウント機能切り替え

 

PCS    カウントの機能の設定

 

TARE   風袋引きの設定

 

 

付属ケースは計量皿として使えます。

 

TAREボタンを押せばケースの重量を引いた値の0.00gにセットできます。

 

このゼロ点作業は計測時、毎回します。

 

 

製品仕様


 

 

■計量可能範囲最大600gまで

 

■計量誤差±0.03g

 

■自動電源OFF 30秒

 

■動作温度摂氏10℃―30℃

 

■電源    単4乾電池2本(別売り)

 

 

 

 

使用方法


 

 

 

 

 

まずスケールは水平が保てる机の上などに置くようにしましょう。

 

 

ON OFF ボタンを押して電源を入れる。

 

 

ディスプレイの表示が0.00gになります。ゼロ点マークがついたらアイテムを置いて計測する。

 

方法はこれだけ。

 

 

 

 

機能


 

数量のカウントする機能が備わっています。

 

 

始めに電源を入れる。

 

 

計量したいアイテムを25個50個75個100個のいずれかの量を乗せる。

 

 

PCSボタンを2秒間押してディスプレイを25の表示にする。

 

 

MODEボタンを押して乗せたアイテムの数を選択する。

 

 

PCSボタンを押してアイテムの数を保存し設定完了。

 

 

ここまで出来たらアイテムを乗せて行きます。

 

 

アイテムを乗せるごとに個数がカウントされて増えて表示される。

 

 

ディスプレイの表示も写真のように見やすくはっきり見えるので読み間違いなども起こりません。

 

 

 

ポケットサイズなので持ち運びも便利。専用のカバーに入れて運べば傷などもつきません。

 

 

 

私は趣味でコーヒーミルを使い、コーヒーを豆の状態から削りながらドリップして入れるため豆の分量をあらかじめ決めています。

 

 

計りを使い毎回豆をひく量を決めて使っています。

 

 

そうすることで、毎回同じ分量でドリップできるので風味や濃さが安定しやすくなります。

 

 

ドリップとは

英語で落ちるや滴るという意味があり、コーヒー用語ではコーヒー粉にお湯を注いで抽出する手順のことをさします。

ドリップはコーヒーの味わいを決めるともいわれており、抽出の仕方一つで味わいや濃さが大きく変わります


コーヒー大好き人間です。

 

計りを買ったことで、測量が毎回の楽しみにもなりました。

 

これからもコーヒーを飲み続けて行きたいと思います。

 

 

 

まとめ


 

 

どうだったでしょうか。

 

 

 

これが低価格で実用的なスケールです。

 

価格もそれほど高くないので、きっちり重量を計って何か趣味に使いたいときなど重宝されるでしょう。

 

料理用の計りは店で売っていますが、このポケットスケールはデザイン性良好やコンパクト、精密重量測定には

 

ランキング上位に入る商品でしょう。

 

持っていても損はないと思います。

 

 

 

2021年02月23日|デジタル家電:デジタル家電