ワインセラー家庭用で赤ワインをたしなむ

ワインセラー設置で赤ワインをたしなむ生活時間。

 


 

 

 

 

飲酒による糖尿病のリスクの低減効果はワインが1位となっているという意外なデータが公表された。

 

 

男女問わずワインを週に7杯以上飲む人は、全く飲まない人と比べて2型糖尿病のリスクが最大で30パーセント低下した。

 

中年のサラリーマンのメタボとしては飲酒も出来て糖尿病のリスクを低減してくれるという研究結果はありがたいことです。

 

 

多くの人に朗報でしょうが、さらにビールによるものはどうかというと女性では認められなかったが、男性では週に1~6杯飲む人において、全く飲まない人と比べて2型糖尿病のリスクが21パーセント低かった。

 

 

このような研究結果はWEBサイトを検索すると沢山表示されるが、現在血糖値が気になる糖尿病やメタボ患者でお酒を我慢している人も多いのではないだろうか。

 

 

アルコール自体は体内でブドウ糖に変換されないので血糖値を上昇させる直接作用はないのだが、肝臓内のグリコーゲンの分解を促進させるため一時的に血糖値を上昇させる間接作用があるからです。

 

 

それでもワインが1位なのは赤ワインに含まれるポリフェノールの作用、血糖値改善効果はワインに含まれるエタノールの作用が主因であるとされる。

 

 

ポリフェノールは抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質にかえる作用があり、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ちます。

 

 

単にお酒は飲みすぎなければからだにはいいものかもしれないですね。

 

 

個人差はありますが程よく飲酒がいいのです。

 

 

今回購入したのはこちら!

 

 

 

ペルチェ式12本収納ワインクーラーです。メーカーはWIEのもの。

 

 

100V家庭用コンセントに挿して使えるもので温度範囲は10℃~18℃まで設定可能。

 

 

独立設置型で容量は12本。4本は縦置きも可能でインテリアライトが付いているのでとてもお洒落。

 

 

Amazonのベストセラーにも選出されたワインクーラーです。

 

 

 

 

赤ワインの場合温度が低すぎるとタンニンの渋みを強く感じてしまいますし、反対に温度が高すぎるとフルーティーさがなくなりアルコールも飛んでしまいます。

 

 

赤ワインの適温は14℃~16℃です。

 

 

今回購入したワインクーラーは10℃から18℃まで設定できるものです。赤ワインの適温に収まるものを選びました。

 

 

ワインをおいしく健康に楽しんでいきましょう。

 

 

追加して今回は、2本のワインも購入しました。(上写真)

 

 

それぞれライトボディーの2017年、2018年製です。少しずつ試しのみしていきたいと思います。

 

 

ワインソムリエには程遠いですが、趣味でたのしんでいきます。

 

 

 

 

2020年08月06日|デジタル家電:デジタル家電